今年初めての茶道体験は「初釜」を体験しました。
お道具も初釜ならではの「島台茶碗」を用意してくださいました。
本来ならば島台茶碗に濃茶を人数分に分けて、亭主(茶事を催すための中心になる人)が振る舞うが、違うお茶碗で人数分を点てていただきました。
少し薄めに点てての振る舞いでしたが、参加者は「苦いッ!!」が第一声でした。
初めての参加者もおられて、「和の空間がとても良いですね、ホッとしました」と言われていました。
お道具の拝見やお作法も詳しく説明してくださり、皆さん熱心に聴かれ、質問もたくさんされていました。
次回も和を感じ季節を感じたいと参加を約束されていました。