梅雨の最中、午前中は激しい雨に降られましたが、小雨になった午後から宇部の放送局FMきららの生中継がありました。

「ひきこもり支援」で毎月行っている木工教室の様子をリスナーの下に届けていただきました。

パーソナリティのオッチーこと越智園美さんからのテンポの良い質問に、ふらっとコミュニティの施設長とスタッフ、そして今学生実習で来ている学生で対応しました。

施設長からは木工教室の始まりから現在に至るまでの説明をし、担当のスタッフからは利用者さんが初めて携わった時から現在までの様子、また学生からは時々ふらっとコミュニティにボランティアで来ていた時に感じたことなどを話してくれました。

約10分間の中継でしたが終わった後は「手が震えた」「うまく伝えられたかしら」等々、緊張しながらもホッとしました。

ラジオを聴かれた方もおられたのではないでしょうか。

中継の様子の写真がないのが残念ですが、「きららマガジンvol3」32ページに詳しく載っていますので参照していただければと思います。