小寒から立春の前日(節分)までは、1年で最も寒いとされる「寒」の時期。昔から、寒中の水は清浄で腐りにくいといわれ、「寒の水」を使って「寒餅」を作る習慣があります。

寒餅を食べと1年間、健康で過ごせるとも言われ、ひだまりで初めて行事として取り入れました。

もち米はフードバンクさんで頒布品として頂いたものを使いました。

参加者も力が入ります。丸餅にするところをぺっちゃんこにしたり、餅取り粉で顔まで真っ白!!

思わず笑顔が広がりました。

また、もち米を蒸す間、リビングにタイルカーペットを敷く作業をしました。

リビングが明るくなったような感じがします。

作業の後、餅をつき、ついた餅をきな粉餅で食べました。

「自分で作ったのは美味しいね~」「形はわかんなくなったね」・・・。

少しですが、持ち帰りもしてもらいました。餅つきの様子を話しながら食されたと思います。