11月6日(金) 毎年恒例のふらっとバス旅行ですが、今年は一泊が叶わず日帰り旅行となりました。
行き先は利用者さんから希望を募り、秋吉台サファリランドとなりました。ひだまりを出発し、先ず「別府弁天池」立ち木に囲まれたコバルトブルーの弁天池に癒されました。
毎分11トンの湧き水、一杯飲むと一年長生きできるとの伝説があり、各々紙コップに注ぎ飲まれていました。
その後日本最大級のカルスト台地を眺め、目的地の「秋吉台サファリランド」へ到着。
昼食後、車窓から見学。サファリゾーンを「あっ!いたいた!あの木の陰にチーターが・・・」「寝ちょるね~、大きい!」等々バスの中が急に賑やかになりました。その後バスから降りてふれあいゾーンでカンガルーやヤギ、ラマ、ポニー等に直接エサをあげたり・・・。
中でもカンガルーは一番の人気者。寝てる姿に「あのカンガルー、おっさんみたい!」とスマホで写真を撮るのに夢中でした。
その後は最後の目的地「みとうの道の駅」です。
ソフトクリームを片手に河川敷まで散歩したり、美東ごぼうや他の野菜をエコバッグいっぱいに買われていました。
今回は運転ボランティアの方がハンドルを持って下さり、ひだまりとしても初体験で、小春日和の一日、笑顔満載の旅行となりました。
皆さんお疲れ様でした。来年は新型コロナウィルスが収束し一泊旅行ができるといいですね。