新年になり、初めての会ですので”初釜(正月飾り)”を体験しました。
一年中茶室という空間は同じですが、お道具や飾り等で五感・季節を感じます。
先生から指導を受け参加者が順番に亭主(会を催す中心の人)と正客(次客、三客)と最後の方はお詰めという順序で抹茶を点て、飲む体験をしました。
お抹茶をいただいた後は、緊張もとれホッとした様子で先生に色々と質問をされていました。
「お菓子美味しかったです。鶴と亀でおめでたいですね」「松の形をしたお菓子は初めて食べました」。などなど…。
次回は節分仕様との事で楽しみにしたいと思います。