今年も恒例の”さんまを食べる会”とタイトルをつけて利用者さんの参加を募りました。
毎年人気の行事ですが、ニュースで庶民の味とは言えない高値がついていました。
さて今年は参加費を値上げするかどうかを検討しましたが、少しずつ価格が安定して参加費も変更することなく行うことができました。
先日は11時頃から炭火を起こします。
参加者は慣れた手つきで作業もスムーズに進みます。
網の上にさんまを並べ、火加減を見ながら焼きます。
同時に焼き芋も作ります。
さんまの美味しそうな焼き目もつき、匂いが漂って食欲をそそります。
食欲の秋を満喫しようと、さんま、焼き芋、豚汁、栗ご飯とメニューは秋一色です。
「やっぱり炭火で焼いたのは美味しいね」「今年は焼き加減がバッチリですね。」
秋の味覚に舌鼓を打ち、皆幸せそうにしていました。
年に一回のお楽しみイベントは大満足で終了です。次は冬のイベントが今から楽しみです。